April 16, 2013 at 11:20PM接合部にすき間なし…汚染水漏れ調査振り出しに 東京電力福島第一原子力発電所で地下貯水槽から放射性物質を含む汚染水が漏れた問題で、東電は12日、2号貯水槽を調べた結果、漏水検知用のパイプと止水シートとの接合部にすき間はなかったと発表した。 東電はこれまで、漏えいの原因として接合部にすき間ができている可能性を挙げていた。これが否定されたことで、原因究明は振り出しに戻った。 東電は漏えい原因を調べるため10日から2号貯水槽の一部を解体した。異常が見つからなかったことについて尾野昌之・原子力立地本部長代理は12日の記者会見で、「貯水槽の水位がどのように下がったかデータをよく見て、漏えい原因を調べ直したい」と述べた。 この問題について茂木経済産業相は12日、政府の廃炉対策推進会議の中に、有識者による汚染水処理専門の対策委員会を設置すると発表した。毎日400トンずつ増える汚染水を減らす方法など、抜本的な対策を探る。
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