April 17, 2013 at 06:03PM東京・三宅島で地震相次ぐ 体に感じる地震は4時間半で11回 東京・三宅島で17日、相次いで地震が発生した。午後3時までに観測された体に感じる地震の数は、11回にものぼっている。 17日、三宅島で起きた体に感じる地震の回数は、わずか4時間半の間に11回。 17日、最初の地震が起きたのは、午前10時15分ごろ。 三宅島近海を震源とするマグニチュード4.4、最大震度3の地震だった。 その1時間後の午前11時14分、またも震度3の地震。 さらにその2分後にも、震度3の地震が起きた。 そして、午後2時33分までに、震度1以上の地震は11回を記録した。 三宅島の住民は「本当に短時間で、下から突き上げるようなガタガタという感じで、すごく短い時間だったんです。10回以上は、体に感じる地震が、頻繁に続いたので、ちょっと不安になっているところではあります。もしかしたら、(火山が)噴くんじゃないかと、みんな不安になっているところ」と語った。 2000年に大噴火した三宅島。 このときは、噴火のおよそ1カ月前から、地震活動が活発になっていた。 今回の連続地震は噴火と関係があるのか。 東京大学の笠原順三名誉教授は「これは、火山のマグマの活動による可能性が非常に高い」と語った。 17日の連続地震の震源は、三宅島の西およそ8kmにあたり、防災科学技術研究所によると、深さは10km程度に集中している。 この辺りの海底には、かつて、噴火したあとがあり、専門家は、マグマの移動による地震と指摘している。 今回の地震では、すぐに噴火に至ることはないとみられているが、マグマが移動しているとすると、注意は必要だという。 笠原名誉教授は「本当に噴火になるとすれば、震源が、(深さ)1kmとか500メートルとか、非常に浅くなる」と語った。 気象庁は、現在のところ、三宅島の火山活動について、特段の変化はないとしている。
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