April 18, 2013 at 12:11PM原発事故の賠償、箱根温泉含めず 東電、風評被害を否定 東京電力は1日、原発事故による風評被害の賠償地域に箱根温泉を含めないと、同温泉旅館協同組合に回答した。宿泊客の減少は「原発というより地震の自然災害」と東電神奈川補償相談センターの竹内信吾所長が説明した。組合は、損害賠償訴訟の提訴を検討するという。 組合側が賠償エリアに加えるよう求めていた。東電側は、(1)福島から離れている(2)福島や近隣との観光の一体性がない(3)放射線量がこれまで認定された地域より低い――などとして「風評被害はなかった」と回答した。 組合は、2011年度の箱根町の入湯税収の減少額をもとに旅館、ホテルなどで宿泊、日帰り客がほぼ半減したとして総額52億円の損失があったとしている。榎本孝弘理事長は「法的な対応は組合にはかり、弁護士と協議するが、大変残念な結果だ」と話した。
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